道東の観光スポット
一望千里の草原がどこまでもこれぞ北海道!のワイド感
小清水町(原生花園)

国道244号線に沿い、オホーツク海と濤沸(とうふつ)湖に挟まれた約8km(275ha)の細い砂丘が小清水原生花園です。
クロユリの神秘的な花がオホーツクの短い夏の到来を告げると濤沸湖の湖畔にセンダイハギ、ヒオウギアヤメの群生が広がります。
7月になると小清水町の町花であるエゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなどの代表的な花が咲きそろい、黄色やピンク、紫といった色とりどりの天然の花畑がみられます。
6月から8月にかけて、約40種類の花がその時々で楽しむことができ、 6月中旬から7月下旬がもっとも美しい時期となり、色鮮やかな花々で原生花園が賑わいます。
(小清水町ガイドページ(HP)から抜粋)