日本の風情と異国情緒がクロスする文明開化の香り漂うロマネスクゾーン
石川啄木のブロンズ像です。
若き日の啄木が、本を片手に、頬杖をつき、物思いにふけっている姿で、台座には、「潮かおる 北の浜辺の 砂山に かのはまなすよ 今年も咲けるや」の一首が刻まれています。