観光・貸切バス

道南の観光スポット

日本の風情と異国情緒がクロスする文明開化の香り漂うロマネスクゾーン


トラピスト修道院

トラピスト修道院は、ローマカトリック教会の一派、トラピスト・シトー会の経営によるもので、明治29年(1896年)、フランスからの帰化人「岡田普理衛(おかだふりえ)」によって創設されました。

日本の男子修道院は、北海道の渡島支庁の当別と大分県に分院があるだけです。

修道院での生活は、「自分たちの生計は、自分たちの労働だけで支える」という方針をつらぬき、祈りと労働の日々を送っています。