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札幌(YOSAKOIソーラン)

高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた新しい祭りが YOSAKOIソーラン祭りです。

自由で独創的な踊りが繰り広げられるこの祭りは、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。

平成3年(1991年)8月、南国高知のよさこい祭りを目にした一人の学生は、その街中に響き渡るよさこい節と鳴子のリズム、同年代の若者がイキイキと踊っている姿に鳥肌が立つ思いをしました。

「こんな祭りを自分の住む北海道にあったら・・・」その夢の実現のために100名以上の学生が集い、社会にぶつかっていきました。

そして、平成4年(1992年)6月、10チーム1000人の参加者、 20万人の観客に支えられて第1回YOSAKOIソーラン祭りが開催されました。

「街は舞台だ」を合言葉に、この祭りは急成長し、平成13年(2001年)第10回YOSAKOIソーラン祭りでは408チーム、 41000人が参加し、観客動員数は201万3千人を数えました。

YOSAKOIソーラン祭りホームページから抜粋)

※YOSAKOIソーラン祭りは、(財)日本ファッション協会から平成11年(1999年)3月に地域づくりや生活文化の創造に尽力したとして、「第8回日本生活文化賞」に選ばれています。